おうちで漢方@香港を主宰する林さんに会ってきました

薬剤師・国際中医師の資格を持つ林さん。
林さんは、日本で漢方相談の経験が豊富で中医学に対する造詣が深い方です。
そして中医学の勉強を怠らない努力家で一緒に中医学を学ぶ仲間です。

現在は、金融経営コンサルタント会社を運営するご主人様と香港に住まわれ
これまで学んだ中医学の知識を通じ、香港に在住する日本人を対象に
中医学の知識を伝える「おうちで漢方@香港」を主宰されています。
「おうちで漢方@香港」をオープンされたとの
ご連絡を頂きましたのでこれからの活動を応援するために香港を訪問してきました。

現在、香港の在留邦人数は、25,000人ほどだそうです。
「住めば都」とは言え、習慣、文化、など環境が異なれば緊張によって
肝の疏泄機能に影響し気滞の症状が生じやすく
また香港特有の多湿の環境が気滞と共に結び付けば
湿熱となって体に大きな影響を及ぼします。

「おうちで漢方@香港」では、海外赴任、ビジネス、留学などで
香港に移住された悩める日本人のために
中医学教室を通じ、お茶、マッサージなど健康の悩みに沿った
アドバイスを提供してくれます。

日本で培った経験をもとに一般の方に丁寧に指導してくださるので、
病気を招く前の体調の変化を修正して
健康維持に役立てることができます。

●「おうちで漢方@香港」はこちら。
https://ameblo.jp/take-mine/

在香港日本国総領事館管轄内の在留邦人数(2017年)。
https://www.hk.emb-japan.go.jp/jp/docs/houjin_statistics_data.pdf