中医学の成り立ち

  • 本草綱目

    『本草綱目』(ほんぞうこうもく)は、1596年に李時珍によって編纂された薬学書です。誤った情報や混乱した分類を…

  • 神農本草経

    神農本草経(しんのうほんぞうきょう)は25~220年ごろに伝説上の帝王「神農」が編纂したと伝えられる中国最古の…

  • 医方集解

    医方集解(いほうしゅうかい)は康熙34年(紀元後1695年)、医師・汪昂(おうこう)が編纂した、代表的な処方解…

  • 太平恵民和剤局方

    太平恵民和剤局方は、992年に国家の薬局である「和剤局」によって編纂された世界初の国家薬局の標準薬方集です。 …

  • 金匱要略

    金匱要略(きんきようりゃく)は、傷寒論と同じく張仲景(ちょうちゅうけい)によって編纂された中国医学の古典的な医…

  • 傷寒論

    傷寒論は紀元後150年ごろ、名医・張仲景(ちょうちゅうけい)が黄帝内経の理論を活かして臨床経験を纏めて編纂した…

  • 黄帝内経

    黄帝内経は中医学に関する最古の医学書。中医学の理論体系の基礎を築いた古典医書の一つである。 黄&…