会社概要

日本で伝統的に行われている「漢方(和漢)」に較べ、その理論体系が整っているとされる本場中国の「中医学」。
長い伝統を持つだけでなく現在も多くの研究者によって研鑽され、中国では生薬処方を専門とする「中医」が、西洋医学を学ぶ「西洋医」 とともに医療の最前線を担っています。

中医学アカデミーは香港に拠点を持ち、瀋陽市 遼寧中医薬大学との連携により、本場の、本物の中医学を伝えることを使命に活動しています。

名称中医学アカデミー
代表董 巍(とう ぎ)
顧問孫 科峰(そん かほう)
 遼寧中医薬大学付属病院中医薬実験センター
 遼寧省及び瀋陽市中薬複方研究重点実験室 主任 教授
 中西医結合博士
社名IATCM COMPANY LIMITED (中文表記:國際中医英才有限公司)
住所ROOM703 KOWLOON BLDG 555
NATHAN ROAD KOWLOON HONG KONG
東京受付 TEL080-2533-2177
担当二階堂まゆみ
事業内容教育コンテンツ開発および管理・運用
国際中医師の育成および企業研修

このページの著者

董 巍(とう ぎ)

中医学アカデミー長、世界中医薬学会連合会常任理事、中医薬学会連合会理事長、中医師

経歴: 1959年生まれ。 遼寧中医薬大学卒業後、大連第三人民病院内科学中医内科で医師として勤務。 1990年に日本へ来日し、日本医大丸山ワクチン・薬理教室の客員研究員を務める。 その後、日本中医薬研究会の講師を経て、特定非営利活動法人「中医薬学会連合会」を設立し理事長に就任する。翌年には中国 世界中薬学会聯合会常任理事も兼任。 2011年に世界中医薬学会聯合会認可のもと中医学アカデミー を設立し、国際中医師の育成と中医学の普及に力を注いでいる。