国際中医師試験の難易度

国際中医師試験に関するお問い合わせの中で、
「国際中医師試験の難易度」をお尋ねになる方が多いですが、
国際中医師試験には、明確な難易度を図る基準はございません。

試験の出題形式には選択問題と記述試験があり
選択問題は、1教科の試験時間は90分で100設問の出題され、
弁証論治は4症例について中医カルテを作成します。

試験対策が十分にできた方であれば、1教科あたり30分程度で試験を終えて
退出される方が少なくありません。
なぜならば、国際中医師試験には過去問題集があり、
受験資格を取得された方であれば過去問題集を繰り返すことで試験対策としては十分です。

また、難関の弁証論治についても
過去に出題された症例をもとに解説を加えた「弁証論治練習問題説明書」と
受験生の為に弁証論治試験対策ビデオ講座を無料で配信しています。

試験を終えた方の多くが「それほど難しくなかった」と答えてくれます。
もちろん、それまでの学習努力があってこそのお答えですが、とても頼もしく感じます。

良い成績で国際中医師試験に合格して頂くには目標をしっかり持って頑張らなければなりません。
ご自分を信じてチャレンジしてください。

国際中医師試験