入学後のサポート

当アカデミーでは「通信講座での独学」と「講師陣によるサポート」によって効率的に学習することができます。漢方を学び国際中医師資格の取得を目指す全ての人に自信を持っておすすめできるサポート体制を整えております。

1.最後まで続けられるeラーニングの学習システム

様々な学習機能

「クイズ形式問題」、「動画での学習」、「前回の学習内容」、「詳しい解説」、舌象の画像を載せた「アルバム」」など便利な機能が備わっています。繰り返し学習したり、視聴することもできるので、復習することもできます。
※「動画での学習」機能は、動画に対応した講座のみご利用頂けます。

学習ナビゲーション

学習の進捗状況記録されております。学習ナビゲーションにしたがってひとつずつクリアしていくことが励みになり、着実なスキルアップを促します。 また、カレンダー機能も搭載されており、学習を続けるための仕組みが充実しています。

2.充実した解説内容

「中医学アカデミー」のオリジナルテキストは、全ての中医学教育の基礎となる『第五版』を基に、日本の文化的背景を考慮して新たに翻訳しています。中医学の勉強でもっとも理解に苦しみ、挫折しがちな「専門用語の理解」を分かりやすい言葉で解説することにより、無理なく中医学特有の分析方法を理解できるようになっています。
また、練習問題には、その理解に必要となる詳しい解説がついています。当校のシステムにログインして練習問題を解くと、テキストには書ききれない、より詳細な解説を読むことができます。これほどの詳しい解釈が日本で学習できるのは、当校だけです。 → 解説の一部を見る

3.専門スタッフによるサポート

受講中の講座内容に関する疑問や質問は、「学習内容についての質問フォーム」より質問することができます。質問フォームから頂いたご質問は、メールでご回答致します。また、質問回数は無制限なので、疑問が浮かんだときに気軽に質問できます。よい質問に関しては、他の受講者とも共有できるよう一覧にして表示し、質問の多い内容については、動画によるワンポイント補講講座を発行し学習へのお力添えを致します。
ワンポイント補講のサンプル①→「中医基礎理論 11.気能生津
ワンポイント補講のサンプル②→「方剤学 6.保和丸
ワンポイント補講のサンプル③→「内科学 9.内傷発熱の瘀血

4.安心のメールサポート

当校では受講開始日から、各教科の進み具合、課題がどの程度進んでいるかなど、ログイン回数や課題の進捗状況に合わせてアドバイスメールをお送りしています。孤独になりがちなインターネット学習ですが、当校ではお一人お一人を見守っています。その他、よくある質問の新着情報やイベントなども随時ご案内しています。

5.万全のセキュリティ対策

受講者の情報は高度な暗号通信を提供することで最高水準のセキュリティーで保護されています。

このページの著者

董 巍(とう ぎ)

中医学アカデミー長、世界中医薬学会連合会常任理事、中医薬学会連合会理事長、中医師

経歴: 1959年生まれ。 遼寧中医薬大学卒業後、大連第三人民病院内科学中医内科で医師として勤務。 1990年に日本へ来日し、日本医大丸山ワクチン・薬理教室の客員研究員を務める。 その後、日本中医薬研究会の講師を経て、特定非営利活動法人「中医薬学会連合会」を設立し理事長に就任する。翌年には中国 世界中薬学会聯合会常任理事も兼任。 2011年に世界中医薬学会聯合会認可のもと中医学アカデミー を設立し、国際中医師の育成と中医学の普及に力を注いでいる。